世界のどっかで鳴ったロックンロール

ザ・ハイロウズ/不死身のエレキマン


電気のトラブルで
生まれ変わったぜ 俺は
昼と夜をかきまぜて
朝まで踊れる男

何の時代だか
どんな時代だか
ガンコなロックで
朝まで踊れる男

自分が自分の世界の主人公になりたかった
子供の頃から憧れてたものに
なれなかったんなら 大人のフリすんな
第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン

大人になったら
セミは飛ぶんだぜ
子供のままでいるんなら
死ぬまで暗い土の中

自分が自分の世界の主人公に なりたかった
子供の頃から憧れてたものに
なれなかったんなら 大人のフリすんな
第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン
電気のトラブルで
生まれ変わったぜ 俺は
昼と夜をかきまぜて
朝まで踊れる男

何の時代だか
どんな時代だか
ガンコなロックで
朝まで踊れる男

自分が自分の世界の主人公になりたかった
子供の頃から憧れてたものに
なれなかったんなら 大人のフリすんな
第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン

大人になったら
セミは飛ぶんだぜ
子供のままでいるんなら
死ぬまで暗い土の中

自分が自分の世界の主人公に なりたかった
子供の頃から憧れてたものに
なれなかったんなら 大人のフリすんな
第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン

周りのみんながそうだったし

親とか

先生が

そうしろって言ってたから

何となく始めた学生の時の就職活動。

別にやりたいことなんてなかったから

なんでもいいやって思ってた。

人に言われたからやる

死ぬほどやる気でなかった

適当にやった結果

それなりにしかならなかった。

「妥協してたらそれなりのもんしか手に入らないぜ」

と言ってた人がいたけど

本当にそうだった。

あの時

ちょうどその言葉に出会ったけど

自分に当てはめることはできなかった。

やる気が出なかったのは仕方ないし

それでいいと当時は思ったんだろう

野球は状況判断のスポーツと言われるけど

野球やっててよかった

そこからどうしようって思える。

いつか気付く時が来る。

「お前の歩いてく道はそっちじゃねーぞ!」

って聞こえてくる瞬間がある。

その声が聞こえるのに

早いとか遅いとかって話じゃなくて

声が聞こえたから、それを無視するか

進む道を変えるのか

進むこと自体を辞めちまうのか

ここでも選択だ。

どこに行ったっていい。

行った先でまた声が聞こえるはずだ

その声を受け入れる覚悟ができるまで

自分の選んだ道を進む。

どこに行きたいか

いつまでに行きたいか

どうやって行くのか

誰と行くのか

これを知ろうとしても

わかんねーから嫌になるんだよな

その気持ちわかるぜ。

オレもそうだ。

わかんねえから考えるんだ

記録に残すんだ

まだ

何も終わってなんかいねえし

何も始まってねえ。

気づいたら始まってるかもしれない。

終わるときはわかりやすいけど。

自分で気づくんだ

「やらなきゃ」ってことに。

「やらなきゃならないことをやるだけだ。だからうまくいくんだよ」

って言ったのは誰だったかな?

その時々で

やることとやらないこと

それを区別する線を引く基準は自分の中にあるから

自分にしか決められないから

だから苦しい。

「人に言われたから」

人に言われて行動を起こす、起こさないの判断をするのは自分でしかない。

嫌々やるのか

そもそもやらないのか

やるからにはちゃんとやるのか

自由って怖い。

勇気がいる。

進んだ先に何があるかなんてわからない

だから行くんだ

自分が死んだとき

どういう奴だったって言われたいか

そこから考える。

いい奴だったって言われたいなら

そう言われるように準備してから死ぬ。

さて

ここからどうしようかなあ

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