霞がった視界の中で

STANCE PUNKS
クソッタレ解放区~クソッタレ2~


バカ野郎 空を睨んで必死に声を飛ばした
たったそれだけの事さ そうだ一番大切なんだ
気にするな君が望めば 強く想えば
僕らの世界が響く そうだここだ クソッタレ!

悲しみくれた夜はまるで 世界で一人ぼっちそんな気がした
窓の向こうに映っていた あの日の僕が拳を震わせて
明日もまた強い風が 横っ面を殴りつける
気づかないうちに殺されていくよ 今ここにある僕らの自由が
今しか見えないどれだけの言葉が 僕らの目の前を駆け抜けたんだろう
花は咲く場所を選びはしないんだ さあ今だ立ち上がれ
僕らクソッタレだ!

君の言葉が怖くて 下を向いてたけど
僕ら生きる事に何の意味も無い そんな世界ならぶん殴ってやる
夜の冷えきったフェンスをよじ登り 僕らが果せた夢色褪せるな
バカだったあいつら大好きだったあの娘 胸に抱きしめて行く
僕らクソッタレだ!
輝く明日を僕らの明日を 探しに行くんだ
僕らクソッタレだ! 明日はどっちだ!!


例えば

目の前に道があって

その道はよく見えなくて。

何の気なしに進める時もあれば

ビビりながら進むときもある。

そんな中

誰かが近くに来て教えてくれる時がある。

「こうするといいよ」って。

その人は良かれと思って言ったのかもしれないし

逆に邪悪な意思で

そうしない方がいいってことを言ってきたかもしれない

言われたことをどう思うか

いうことを聞くのか、聞かないのか。

ここでも選択。

聞かなかった場合、あなたはどうしたいのか。

その話は今はいいや。

例えばその人の話を聞き入れて

その通りに行動する。

結果、良くない状況になった。

アドバイスをくれた人はあなたにとって大切な人だった。

親、先輩、親友、恩人。

状況は良くない。

大切な人は気まずそうだ。

さて、あなたはどう思う?

一つの考え方。

正解ではない。

「大切な人に言われたアドバイスを受け入れて、その行動することを選んだのは自分」

こんな考え方。

逆の考え方

「あいつの言う通りにしたらとんでもねー事になっちまった」

こんな感じ。

困難に直面したとき、その原因を人のせいにするのはとても楽でいい。

でも、根本の解決にはならない。

人は楽をしたいから

理由を人に求めてしまいがち。

それじゃあ人生は良くならない。

じゃあどうするのか?

自分の意志で決めること。

アドバイスに対して聞き入れて実行したのは自分。

そのあとの行動の結果に対して、今度はどうするのか。

人に聞いて教えてもらって、その通りにするのは楽。

そこに自分の意志はあるのか?

「こうしたい」って思いがあるなら

「こうしよう」って考えも必要。

自分で考えるってそういうこと。

人生は選択の連続

自分の目の前には広い道が広がっている。

朝起きて、仕事をする、学校に行く

というのは選択肢の一つでしかない。

いつでも、どんな時でも

遊んでばかりじゃいられないから

それらも必要。

今しか見えない言葉がある

今しかできないこと探して行動しよう。


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